モンスターエンジンが｢フジ算｣で人気AV女優とナマトーク! 本人の目の前でAV鑑賞!

2008年･2009年と2年連続で朝日放送系『M-1グランプリ』の決勝に進出し､漫才･コント両方のジャンルで実力を見せている若手お笑い芸人･モンスターエンジン｡

TBS系『あらびき団』でボケの西森洋一が披露した｢鉄工所ラップ｣､モンスターエンジンとして披露した｢神々の遊び｣がブレイクし､地元関西の関西テレビ系『鉄筋base』やフジテレビ系『爆笑レッドカーペット』など若手芸人ネタ見せ番組で序々に知名度を上げていった｡

そのモンスターエンジンが､芸人･タレントとして更にステップアップを図るべく､新たに挑戦しているジャンルが"司会業"｡
お笑い芸人の最終到達地点とも言われる番組MCを目指し､フリートークや仕切りを学んでいる｡
ただし通常のバラエティ番組と違うのは､トークの相手が現役AV女優であることだ｡

今巷でフジテレビ系で2010年4月期よりスタートした新番組『フジ算』｡
同番組は､一人(一組)の芸能人(主に芸人)と､フジテレビの未来を背負って立つプロデューサーもしくはアシスタントディレクターがタッグを組み､将来のゴールデン番組を生み出すことを主眼としたもの｡

モンスターエンジンは､『フジ算』で『めちゃ×2イケてるッ!』のディレクター･日置祐貴と組んで､｢神トーク｣という企画を立案｡
テレビ朝日系の人気番組にタイトルが似ているが､モンスターエンジンの二人も雨上がり決死隊を彷彿とさせるスーツ姿に身を包み､ゲストとのトークに挑んでいる｡

｢神トーク｣は､現時点で5月3日と5月24日放送分の2回OAされており､早くも同番組で1･2を争う人気番組として話題沸騰中なのだ｡

また､ゲストに第1回･麻美ゆま､第2回･希崎ジェシカと超売れっ子AV女優を招いたことも大きな要因にはなっているのも間違いない｡
トークの終盤､モンスターエンジンの二人がゲストの作品(AV)を本人の目の前で鑑賞し､スタジオに彼女の喘ぎ声が響き渡る様は､笑わずにはいられないはず｡

AV女優に後押しされ『フジ算』の看板番組を背負うことになりそうなモンスターエンジン｡
くれぐれも､スタジオでのAV鑑賞がメインにならず､司会の腕を磨くことに尽力を注いでもらいたい｡

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