SMAP×SMAP 懐かしのコントキャラ図鑑〜番組創世記のレアキャラから一世を風靡した名キャラまでを完全網羅〜
あ行AETランキング
木村扮する､ミッキーマウスを意識した髪型､POPなT-SHIRTが印象的なDJ ホッパーが､'あえて'色んなランキングを発表する｡
例えば､コギャルに｢あえて入れ歯の代わりに入れるなら?｣と聞く｡
ちなみに､そのランキングは､3位がどら焼き･2位が灰皿･1位がカスタネットだった｡
DJ ホッパーと一緒に解説する､完全なる一般人(?)東都大学教授菅井ちゃんも､中々のいいキャラ｡
アユロボ
稲垣が浜崎あゆみそっくりのロボットに扮する｡
しかしそのロボットは｢笑わない｣という欠陥があった｡
それを直す為､香取がネタを披露する｡
アユロボは､香取の｢オナラの止まらないコンビニ店員｣によって大爆笑したのだった｡
似たようなものとして､'イチロロボ''フカキョンロボ'も同じく稲垣がロボットとなり､香取のネタを見る｡
イナゴロウ
ムツゴロウに稲垣が扮し動物達とスキンシップを図る｡
本家ムツゴロウと同じく動物を愛しているのだが､子猫やカンガルー役の香取にボコボコにされてしまう｡
しかしここでも本家と同じく､常に笑顔を振りまくイナゴロウさんであった｡
オウムのＯちゃん
稲垣家のペットであり､木村扮するオウムのＯちゃんが､カゴの中から女を口説いていく｡
Ｏちゃんの色仕掛けで､細川直美､高木美保らも口説き落とされる｡
ところが､飼い主の慎吾少年をイジめるという､悪どい面も持っていた｡
大柳
小柳ゆきのモノマネを香取がやるのだが､ガタイも鼻の穴も(失礼!)全てがビッグサイズ｡
大迫力で本家小柳ゆきの名曲『あなたのキスを数えましょう』を熱唱｡
LIVEのゲストで本家と慎吾が共演した｡
踊れ大捜査線
湾岸署の新人刑事･青島慎作(香取)とベテラン刑事和久いかりや(木村)が､難事件を捜査｡
室井管理監(中居)､真下正義(稲垣)､警官(草なぎ)というように､メンバー全員が出演している｡
青島は耳が異常にデカく､鼻の穴も大きすぎ(これまた失礼!!)｡
最後は本家『踊る大捜査線』のテーマ曲で5人がダンスする｡
か行
堅井堅
平井堅のモノマネを稲垣が扮する｡
堅井堅はどんなハプニングにも動じない｡
ケンカに巻き込まれようが､水をかけられようが､本家の名曲『楽園』を歌い上げるのだ｡
本家と堅井堅との共演もあった｡
カンディ・フグ
アンディ･フグのマネを香取､佐竹雅明のマネを草なぎがそれぞれ扮する｡
カンディ･フグは相手選手の筋肉に異様に反応する｡
寝技になった時には草竹雅明に｢アイシテルヨ｣と囁くなど､キモい行為に草竹はおびえていた｡
KICHO-MEN
整理整頓を愛する二人組ラッパー､ヌーディ(木村)とハーティ(香取)｡
どこにでも出没し､軽快なラップと共に整理整頓を行なう｡
クイズスマリオネア
みのまんた(中居)が司会のクイズ番組で､勿論みのもんた司会の『クイズ＄ミリオネア』のパロディー｡
本家の'焦らし'も忠実に再現｡
ただ本家よりもあくどさが増し､1000万円が出そうになるといきなり心臓発作を起こしたり､ルールを変えるなどみのもんたもビックリのやりたい放題｡
計算マコちゃん
ケーブルテレビの女子アナに扮した中居｡
恋人役の草なぎの前では計算されつくしたブリっこキャラになる｡
口癖は｢マコね〜マコね〜｣｡
他､'マコ語録'として､｢子供の作りかた知らないの｣｢マコのバカバカ〜｣など､様々なブリっ子発言があった｡
ゴロクミ
稲垣扮する､超肥満の女子高生｡
スリーサイズは､なんと190cmらしい｡
超肥満体にも関わらず､自分を可愛いと思っており､厚底ブーツを履こうとしたが逆にブーツが潰れてしまった経験を持つ｡
ゴロゴ13
本名はデューク稲垣｡本家ゴルゴと唯一違うところは､狙った獲物をことごとく外しまくること｡
ボス(中居)にそれを見つかると大量の冷や汗を流す､実は気の弱いデューク稲垣｡
さ行
Gタンパンズ
短パンのジーンズを身に纏い､恥じらいもダンスで吹き飛ばしてしまう男軍団(リーダーは中居)｡
そんな彼らのアツい精神に､優柔不断男(稲垣)は決断力が沸いてくる｡
子門くん
大ヒット曲『およげ！たい焼きくん』に合わせてたい焼き売り場に登場する子門(香取)｡
ビストロの｢おーいしーー!!｣はここから生まれた!?とも言われている｡
湘南爆走族
同タイトルの名作漫画のパロディーとして､メンバー5人が不良に扮する｡
超激辛ラーメン食い､モグラ叩きならぬ根性叩きなどでお互いの根性を競い合う｡
モノホンのツッパリ(?)シゲさん(的場浩司)も登場した｡
スマELT
ボーカルの持田香織(中居)は､歌いだそうとするとセットに邪魔されて全然歌えない｡
他のメンバー(香取と斉藤洋介)は､化粧には時間をかけるが､演奏はせず･････
すま子の楽園
美白の女王､故･鈴木その子のパロディー鈴木スマ子(中居)｡
照明が当たらないと不機嫌になる性格で､MC(香取)はスマ子に気を使いまくる｡
青春日記オギャリン
田中剛の後輩であるオギャリン(香取)はとにかく超大食いで超大口｡
何でも一口で食べようとする｡
必ず毎度'マネしないでください'の文字が表示される｡
た行
体感エレベーター
木村がエレベーターガールに自分の妄想を告げ､エレベーターガールとの妄想トークを楽しむ｡
しかし毎回いい所で時間切れとなってしまい､妄想の一番オイシイ部分が聞けずに終わってしまう｡
そして次の乗客(草なぎ)が｢今の続き｣と指定し､全部いいとこ取りされる｡
壺
ヘビ使いの草なぎが笛を吹くと､色々な人が壺から出てくる｡
『味いちもんめ』を彷彿とさせる中居の白衣姿､Mr.レディー(木村)､マイクタイソン(香取)､モアイ像(斉藤洋介)などである｡
しかし草なぎは彼らに散々な目に遭わされてしまう｡
デニス・カッドマン
アメリカの名バスケットボールプレイヤー･デニスロッドマンのパロディー｡
SMAPのエース(!?)として､試合中漫画を読んだり自殺点を入れたりと､チームに迷惑をかけまくり｡
チームメイトの中居にこっぴどく怒られてしまう｡
巨体ながら､怒られた後の凹んでる姿は可愛いのだ｡
デビールマン
悪魔のヒーロー･デビールマン(草なぎ)｡本家はデビルマンだが､デビールマンの方は｢デビール｣と大声で叫びまくる｡
その為近所に住んでいる人(中居)に怒られる｡
毒蛇ツヨポン
恋人達のデートをぶち壊しにやってくる｡
カップルの心の中に留めてある思い(手料理がマズいなど)をあっさり代弁する｡
勿論そのカップルからは思いっきりシバかれるのであった｡
な行
人間教習所
女性を前にしての行動を学ぶべく､木村は教習所へと通う｡
そこでは､｢欲望を抑えて女をチラッと見る｣｢おしりについているゴミを取る｣など､ちょっと勇気がいることばかり｡
教官の古田新太による指導の末､いよいよ実践へ挑むのだった｡
は行
バッキー木村
どんな曲でもパラパラをすることが出来るパラパラのカリスマ(木村)｡
カリスマ的カッコよさを誇りながら､時折見せる気だるい表情も人気の秘密｡
ヒップホップG
ストリート系のイカつい衣装で､アメリカの有名ラッパーIce-Tの曲にノリながら登場｡
スプレーでアートを描き､まさにB-BOYな男｡
古畑拓三郎
本家･田村正和の古畑任三郎をこと細かくマネる｡
お馴染みの｢え〜｣の言い方から､本格的に似せる為に木村自身が揉み上げを切ったりしていた｡
本家との違いは､下ネタがお好きなことぐらいか｡
そして彼の補佐､草泉慎太郎はハゲてるところは本家と一緒で､口癖は｢キテるぅ〜｣｡
鑑識官役で斉藤洋介も出演しているが､いつもモアイ像とごっちゃにされ､気付けば古畑拓三郎はモアイ像の方に話しかけている｡
BREAKING FIGHTCLUB
木村と香取がブレイクダンスでマジバトル｡
ターボK(木村)とスピンK(香取)､二人ともガチ｡
ペットのPちゃん
普段は可愛いペットのPちゃん｡
しかしパパ(稲垣)がいなくなると､急変､エロモードへ突入する｡
女へは色目を使い出し､ママ(柴田理恵)に｢パパで満足してるの?｣と言い出す｡
ま行
マー坊
真っ赤なT-SHIRTに'一番'をいう文字が書かれており､リーゼント頭の80年代男｡
サムい言葉を連発｡
引退したプロ野球選手のモノマネが得意｡
主な口癖は､｢パイナラ｣｢アイムソーリー、ヒゲソーリー｣｢んちゃ!｣｢うっそだぴょ〜ん｣｢びびった?｣｢ぶっとび〜｣｢ぴったしカンカン｣｢よろぴく｣
や行
闇医者ジャック
チンピラの患者を診察する医者(中居)｡
イカついチンピラを前に､翻弄しまくり､結局治療しないで終わってしまう｡
しかしチンピラは､実はこの医者を慕っていた｡
世にも微妙な物語
木村の周りで起こる'びみょ〜'な出来事｡
会社を休んでも許される熱の温度､賞味期限が一日過ぎたヨーグルト､席を譲ってあげる相手の年齢など｡
微妙なシチュエーションになると､タモリ(草なぎ)が｢ビミョ〜｣と言い放つ｡
ら行
レオナルド・タクプリオ
本家レオナルド・ディカプリオと同様､全てがカッコいい自称スター｡
超ナルシストでありながら､実は子供の頃'イタイタニック号'から落ちた恥ずかしい経験がある｡
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