木村真野･紗野姉妹の世間とズレまくった人生公開! 前代未聞のプレゼントって何!?

2009年に開催された世界水泳ローマ大会でシンクロ女子団体に日本代表チームの一員として出場した経歴を持つ木村真野･紗野姉妹｡
共に1986年12月5日､双子の姉妹として生まれた彼女たちは中学時代ジュニアオリンピック3連覇を果たし､将来を嘱望される存在として人気を集めるも､22歳という若さで現役を退いた｡

美女アスリートとしても世間から注目を浴びていた木村真野･紗野は､両親が食品会社とマンションを経営する令嬢として優雅な生活を送っており､TBS系『イチハチ』出演時にはあまりにも世間の感覚とかけ離れたエピソードを多数披露し､お坊ちゃまお嬢さまNo.1に選ばれた(2010年5月19日放送回)ほど｡

まず金持ち度を見る時に最初に目が行く豪邸､木村真野･紗野の実家も例外なく広大な敷地を所有しており､敷地面積は50m×20m｡住所は4番地をまたいでおり､4つの番地いずれを記載してもちゃんと家に郵便物は届くのだとか｡

現在24歳にして既に姉妹で別々のベンツを所持するなど､特に祖父から豪華なプレゼントを貰っていたそうで､小学生の時の誕生日プレゼントが"韓国料理店"だった｡
あくまでも"店"であり､シェフを4人程呼んで実際に開店｡
大学の後輩である安藤美姫･浅田真央ら有名選手も､その韓国料理店に足を運んでいたそうだ｡

他にも実家には50人程度入れるミーティングルームたる大部屋が存在｡
パーティーを行う時などに使用し､こちらもシェフを呼んで料理を振舞ってもらうという｡

幼少期からシンクロの練習に明け暮れる一方､家族からお嬢様として大切に育てられてきた木村真野･紗野は､おとなになった今でも金銭感覚は完全に麻痺している｡
最も象徴的なのは､｢財布の中身はクレジットカードだけが当たり前｣だと思っていたこと｡

小銭を持つ感覚が分からないそうで､恥ずかしいとまで思ってしまうそう｡
よって財布の中はカードだけなので友達と食事に行ったときに割り勘が出来ず､メンドクサイからいつも自分がカードで全額支払ってしまうと語っていた｡

反対に彼女たちのようなお金持ちにとっては､一般庶民の生活では当たり前のことが異次元に感じるようで､｢軽自動車"っていう"車だったんですよ｣と軽自動車が物珍しい言い方をしたり､手動タイプの窓が遊び感覚で面白いと感じたり､はたまた友達の家に遊びに行った時自宅内にトイレが一つしかないことも驚きだったらしい｡

木村真野･紗野の実家にはバスルームが4つ､トイレが計6つあった為､トイレを待つという機会が皆無だったという｡

話を聞いていると､言う事なす事全てが思い通りに進んでいたようにも思えるが､さすがに実現不可能だった願望もあると言い､幼稚園生の頃家族で水族館に行った際､ジンベエザメを見て｢欲しい｣と思った姉妹は係の人にそう伝えたが｢これは売り物ではないのでダメです｣と当たり前の返答をされ断られたと明かした｡
ところが､彼女たちは｢実現可否の基準はその物が運べるか運べないか｣だと思ってしまったそうだ｡

では生活に何不自由ない木村真野･紗野姉妹の夢､その答えは｢古着を着てみたい｣｡
私生活が異次元なら夢も一般庶民には理解不能だ｡
今すぐにでも叶うその夢が叶う日はいつやって来るのだろうか｡

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