マツコ･デラックスは幼少児から異常体型! 迷惑者の従兄弟が暴露で売名行為!

2011年4月期にスタートした新番組のうち､3つもレギュラーに起用され､｢新番組の企画会議では必ずその名が挙がる｣と言われるタレントといえば､歯に衣着せぬ発言で人気のコラムニスト､マツコ･デラックスだ｡

身長178cm･体重140kg､スリーサイズがいずれも公称140cmの超巨漢と､視聴者の意見を反映したような的確なコメントでお茶の間の人気を席巻｡有り余るオネエ系タレントの中でも群を抜いて業界から重宝される存在となった｡

一度目にしたら記憶から消えそうにない規格外の体型は､既に幼少児から形成されていたという｡
お笑いコンビ･シンデレラエキスプレスの松井成行が『週刊文春』にマツコの過去を暴露｡
同誌が彼の証言とマツコへの直撃インタビューを掲載している｡

両者の関係は､松井成行の母親がマツコの父親の妹という間柄｡
従兄弟である事実に間違いはないが､既に30年以上会っておらずマツコが大ブレイクした今になって従兄弟関係を公表｡一種の売名行為の様相を呈している｡

彼は大阪府出身でマツコは千葉県出身｡マツコがまだ3歳だった頃､大阪府にある松井成行の実家に遊びに来たことがあって､
｢お節を食べ､お雑煮もお替りしたのに､卵かけご飯を美味しそうに3杯もペロッと平らげた(笑)｡｣(引用:週刊文春)
と大食漢だった幼少期を告白｡
｢公園で遊んでおんぶしたはいいけど､へしゃげて(＝ペチャンコになって)しまって･･･｡マツコは3歳で36キロもあったんですから｡｣(同)
と3歳児の平均体重約14kgを大幅に超える肥満体型だったそう｡

それっきり両者が大人になるまで面識どころか従兄弟だと知る由すらなく､マツコがTBS系『ピンポン!』にコメンテーターとして出演した時初めて松井成行は間柄を知ることに｡
だが､マツコが急激にブレイクするようになると､松井成行は良からぬ行動に出たという｡

マツコによると､松井成行は最近､
｢実家に頻繁に､私と連絡取りたいと言ってきたのよ｡こう(目立つように)なって､芸人やっていると思われる人が連絡取りたいというのは､もう純粋に会いたいからではないじゃない｡そして何度も実家に『連絡はないのか』と私の母をせかしたのよ｡｣(同)
と親戚という関係を超えた接点を持とうと必死にアプローチを仕掛けているという｡

｢親族というものは､別に彼に限らず､個人的な感情が絡むので､明確に線を引いていたいんです｡｣(同)
結局まだ無名芸人の彼は､マツコのコネを活かすことに成功していない｡

本当にマツコ･デラックスと従兄弟で彼(彼女)のことを他人よりもよく知るなら､自分の実力でなく他人の権力に頼るしたたかな者が嫌いなことぐらい､分かっているはずだ｡
マツコにあしらわれるようでは､一流芸人として他の人気タレントと対等に渡り合っていくには道が遠すぎるだろう｡

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