AKB48横山由依､神7メンバーにも上から接する大物ぶりを発揮!?

AKB48に9期生として加入､いち早く正規メンバーに昇格してその僅か8ヶ月後に開催された｢AKB48 22ndシングル選抜総選挙｣でいきなり19位にランクインした横山由依｡シングル選抜にも21thシングル『Everyday､カチューシャ』以降､じゃんけん選抜による『上からマリコ』を除く全てのシングルに選ばれており､主力メンバーの仲間入りを果たした｡

派生ユニット･Not yetの一員にも抜擢され､2011年3月にデビュー｡人気はまさにうなぎ登りで｢AKB48 27thシングル選抜総選挙｣では15位にランクイン??%A12012年8月にはNMB48との兼任が発表され､6thシングル『北川謙二』でフロントメンバーの一人となった｡
"ゆいはん"の愛称で親しまれる横山由依は､9期以降のいわゆる若手メンバーが大先輩の面々に緊張･恐縮するのと対照的に､まるで自分が先輩かのような接し方をすることもあるという｡

11月2日に放送された関西テレビ『ミュージャック』で､横山由依の他大島優子･秋元才加･藤江れいな･倉持明日香がゲスト出演してAKB48に関する真剣討論が行われた｡
大島優子は｢ある一人の人物が見下してるんじゃないかと｡頭ポンポンされるんですよ｡｣と暴露｡その当事者が横山由依だと判明｡

横山由依は｢大先輩なのも分かってるんですけど､近くで見ると"あっ優子さん"ってなるんですよ｡｣と悪気はないことを説明して､実際にポンポンを再現してみることに｡大島優子に無邪気な笑顔で近づき､ただただ何度か頭をポンポンした｡大島優子は気に食わない表情を浮かべ｢ほらっ､見下してるね｣とコメント｡それでも横山由依は全く恐れることなく､満面の笑みを見せた｡

あまり更新されない大島優子のGoogle＋においても､横山由依がジャックする事態が起きた｡11月5日､8日ぶりに更新された投稿に対し､｢ゆーこさん｣とただ名前を書くだけという横山由依独特の書き込みを連投｡しかも何故か｢あきもとさやかさーん｣｢にとうさーん｣と他の人の名前を書いたり､｢さしこよりはやかった!｣と指原莉乃とコメントを書き込む速さを競ったりと､実に500件のコメントのうち14件を横山由依が書き込んだ｡
この展開に大島優子は｢横山がファンのコメント欄奪ってる笑｣と発言｡横山由依の全く悪気を感じていないテンションに､傍観するしかなかったようだ｡

横山由依はグイグイと先輩メンバーに溶け込めた背景には､並外れた図太い神経を兼ね備えていたからだと言える｡
その精神は､彼女の冠番組､関西テレビ『横山由依(AKB48)がはんなり巡る京都･美の音色』でも存分に発揮されており､各分野の職人に｢私より上手いですね｣と相手を唖然とさせる言葉をサラッと言ってしまうところに表れている｡

あと1･2年後には､気付かぬうちに途轍もない大物になっていそうだ｡

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