ロンブー･田村淳が伝授した｢モテメールの法則｣を実例と共に大公開!!

8月4日放送の『ロンドンハーツ』では､人気女性タレントらをゲストに招き､｢モテメールブスメール｣検証をOAした｡

ゲストで登場したのは､スザンヌ･国生さゆり･大久保佳代子･misono･黒沢かずこ･安めぐみ･前田有紀アナ｡

彼女らが､いくつかの決められたシチュエーションに基づき､｢自分ならこう送るだろう｣というメールを作成｡
ロンドンブーツの田村淳がそれらを検証し､1位から最下位まで順位付けをする｡
1位に選ばれたら｢モテメール｣､最下位になってしまったら｢ブスメール｣というわけである｡

では､実際にどのようなメールが｢モテメール｣なのかを見ていこう｡

★テーマ１
～男性とメアド交換後､一通目のメール～

⇒CHECK
1,願望+敬語＝最強!!
2,敬語+ため口＝最強!!
3,帰り際のメールは効果絶大!!

以上のポイントを頭に入れつつ､前田有紀が作成したメールをご覧いただきたい｡

｢From前田有紀
Subjectこんばんは
―――――――――\r
今日はありがとうございました

ご飯も美味しかったし、ワイワイできて楽しかったね
また会えるのを楽しみにしてるね～

ではでは、体に気をつけてお仕事ファイト

Yuki Maeda｣

敬語から入り自然な流れでタメ口へと移行している｡
更に､'今日は'というフレーズを入れることによって､帰り際今日のことを振り返りながらメールしているというのが伝わり効果絶大なのだ｡

ちなみに､ブスメールに選ばれたのはmisono｡
主な原因は､タイトルが長すぎるのと､････という､淳いわく'かまってもらいたくて仕方ない人がよく使う記号'を使っていたこと｡
また､前田有紀はほど良く絵文字を使用していたが､misonoは全く使用しておらず､見た目的にも寂しい文章となっていた｡

★テーマ２
～好きな相手が風邪を引いたときのメール～

⇒CHECK
1,風邪の相手にはコンパクトに!
2,コンパクトな中にも負担が少なくさりげない気遣いを見せる!

では､再びモテメールに選ばれた前田有紀のメールを見ていこう｡

｢From前田有紀
Subject無題
―――――――――\r
お疲れさまです

風邪を引いたみたいだね。
大丈夫？
早く治るように、たくさん寝て、水分とって、ゆっくり体を休ませてね

Yuki Maeda｣

タイトル無題というシンプルさが､風邪の相手にわずらわしさを感じさせない点で高ポイント｡
逆にブスメールに選ばれてしまったのは国生さゆり｡
長すぎる文章が元凶のよう｡

★テーマ３
～相手から返信がない中また自分から送るメール～

⇒CHECK
1,改行は文章に力を持たせる!
2,返信のない相手への距離感をとり､負担をかけない｡返信のないことは触れずにその人の好きなことを話題にすると良い!

今回のようなシチュエーションでは､話題を変えて趣味の話や質問をすると高ポイント｡
モテメールに選ばれたのは､スザンヌ｡

｢Fromスザンヌ
Subject
―――――――――\r
今日ね、車納車したよ
約束してた、車線変更教えてね｣

シンプルながら､相手の気を惹くような内容をさりげなく送っている｡
一方､ブスメールに選ばれてしまったのは､またもやmisono｡

一見相手のことを心配しているように見えても､結局自分のことばっか言っていたのが減点ポイントだったようだ｡

★テーマ４
～相手に好きだと気付かせたいメール～

⇒CHECK
これは､スザンヌが送ったモテメールを参考にするのが一番良い!

｢Fromスザンヌ
Subject
―――――――――\r
ねぇねぇ。

あのね、大好き。

なんです。｣

絵文字なしでありながら､'ねぇねぇ'や'あのね'など､キュンとくるフレーズを用いていたのが淳の心を掴んだようだ｡
そして三度ブスメールにはmisono｡
理由は､なんとなく想像がつくかもしれないが､自分のことばっかりだから･･････
misonoは｢ウチは･･｣という癖を直さないと恋の成就は難しい!?

では最後に､misonoみたいにならないようにブスメールにならない秘訣をまとめると､

1､文章と関係のない絵文字は禁物
2､無題で本文も短い&地味なメール
3､タイトルが異様に長い
4､｢うちが､ウチが｣という自分本位な内容はNG
5､風邪の相手に長いメールは避けましょう
6､返信がない相手にメールするときは謝らない
7､相手に気付かせたいのに具体的な言葉がない

ではでは､ぜひこれを参考にして､気になる異性にメールを送ってみてくださいね!!

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