ゴーイングマイホーム第5話あらすじ完全版

ゴーイングマイホーム

[第5話]

11/13放送

良多（阿部寛）は意識が戻った栄輔（夏八木勲）からクーナの話を
聞き、ますます興味を抱き始める。
そんな良多に沙江（山口智子）は不満を覚えるのだった。

良多は仕事に復帰するが、現場は真田（新井浩文）が仕切っていて、居場所がない。
良多は真田にクーナ探しのイベントをしたいが、スポンサーはいないかと相談。
断りきれない真田にどのくらいの金になるのかと聞かれた良多は何も答えられない。

一方、沙江は母の時子（りりィ）から実家に呼び出された。
デートのために弁当を作ってほしいというのだ。

沙江は幼い頃、母の手作り弁当など食べた記憶がないと言い、その当てつけで仕事を頑張ってきたとつい本音を。
その言葉に時子も素直に謝り、二人は心を通わせた。

その頃、長野では菜穂（宮崎あおい）と治（西田敏行）が対立していた。
菜穂はダム建設を推進した治を非難。対する治は森を守れと主張しながら失踪した菜穂の元夫を責める。

やがて、良多と真田は取引先の社長・瀬戸（笹野高史）にクーナ探しのスポンサーの話を持ちかけた。
瀬戸もそれを引き受けるが、ひとつだけ条件を出される。
生きている人と死んだ人をつなぐクーナが見つかったら、戦争で亡くなった母親に会いたいというのだ。

12/17 次回予告

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