冬のサクラ第6話あらすじ完全版

冬のサクラ

[第6話]

02/20放送

「萌奈美と会わない」祐(草彅剛)は航一（高嶋政伸）に頭を下げて、萌奈美の手術をしてくれるように頼んだ。こうして萌奈美の手術は行われることになった。

もう二度と会わないと約束はしたが、手術が終わるまでは見守りたいと、祐は東京に留まった。手術は3日後に行われる予定だった。

「手術によって萌奈美の記憶が失われる可能性は低い」航一はそう言ったが、それは偽りだった。手術によって萌奈美の記憶は失われる可能性が高かったのだ。

航一は祐にプレッシャーをかけるために肇（佐藤健）に嫌がらせを始める。突然、指導医を代えられてしまったのだ。航一からの嫌がらせだと感じた肇は、祐に怒りをぶつけてしまう。そんな肇に祐は「それでも萌奈美のことが心配だ」と頭を下げるのだった。

真相を確かめるため、航一に会いに行くが警備員を呼ばれ追い返されてしまう。

肇は自分のパスを使い、祐を病院へと入れた。萌奈美に会った祐は真実を伝える。2人は病院を出る事にするが、そこに航一が現れ追いかけてきた。

萌奈美の願い、記憶を失わずに娘と一緒にいること。そのためなら寿命が短くなっても記憶を無くしたくないというのだ。萌奈美の夢は幸せな家庭を築くことだった…。

「絶対後悔させてやるぞ！」という航一の声が響くなか、2人はタクシーに乗り走り去った。

その姿を娘・琴音(森迫永依)が見てしまった。母のために持ってきたお守りが、手から落ちた…。

03/20 第9話

03/06 第8話

02/27 第7話

02/20 第6話

02/13 第5話

02/06 第4話

01/30 第3話

01/23 第2話

01/16 第1話