宮川大輔が「すべらない話」でのネタ作成法・トーク術を全て公開!
2004年12月の放送開始以来、およそ1クールに1回放送され常に高い人気を誇り、これまでに発売されたDVDの総売上枚数が260万枚に達する『人志松本のすべらない話』。

その『人志松本のすべらない話』に第1回から出演している、"擬音マジシャン"こと宮川大輔に、『ザ・テレビジョン』がインタビューを敢行、トークテクニックの秘密に迫っている。

まず、「『人志松本のすべらない話』の出演によってどう人生が変わったか?」と訊かれ、
人生がガラッと変わりました。これきっかけで、いろんな仕事をさせてもらえるようになりましたから。この番組のおかげで今があると思うし、特別な思いはありますね。」
やはり現在の宮川大輔の活躍は『人志松本のすべらない話』が大きく影を与えているようである。

次に、宮川大輔トークテクニックについて質問。すると、このような答えが返ってきた。
「小学生の時から、話し方はあまり変わってないんですよね。擬音に関しては、無理やり作るのは嫌いなんです。お菓子の袋を"ニチュクチュ"開けたとか、それってウソじゃないですか。僕の擬音には気持ちが入っているというか…。例えばウ○コでスベッたほっしゃん。を表現する音は"ジュリーン"なんですが、ホンマにそういう音なんですよ。普通、転ぶのは"ステーン"とか"ツルーン"ですが、ウ○コでスベッてる姿を見て"ウワッ"と思った、その気持ちを込めての"ジュリーン"なんです。」

すべらない話では、かなり昔の話をすることも多い。過去のエソードも細かく記憶しているのだろうか。
「最近起きたことならネタ帳に書いておきますし、昔の話は実家に戻った時に友達と話して思い出したりします。それをメモってほかの人に話し、面白いかどうかを判断しますね。」

宮川大輔の話は、家族や身内をネタにしたものが多い。周囲の反応について、宮川大輔はこう語っている。
「姉の話を立て続けに三部作でやった時はさすがに強烈だったみたいで、宮川大輔の姉と公表してないみたいです…。三部作が放送された時に、僕の嫁が"お姉ちゃん、イヤやろなぁ"と言ってたんですよ。それで先日、実家に帰った途端、嫁が姉と真っ先にその話をし始めて。僕はその隣にいたんですが、全くの無視ですよ。普段は話し掛けない父親に"おやじ、年取ったな〜"と大声で話し掛けてましたね。おやじも僕の危機を感じたのか、大声で"そうかぁ?"と答えてくれました(笑)。でも、僕は皆さんが笑ってくれるなら、今後も家族を犠牲にしても話していきます。話してないエソード、まだまだありますから。」

お気に入りの"擬音"は「おやじが駐車場の鎖を突っ切ろうとした時の"シャーン"」だという宮川大輔
番組への感謝が強く懸ける想いも大きいからこそ、今後も松本人志千原ジュニアと共に『人志松本のすべらない話』の中心メンバーとして顕在することだろう。
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