｢恋のから騒ぎ｣出演の大橋慶子が番組での暴走が原因で退職した超大手企業とは!?

日本テレビ系『恋のから騒ぎ』に出演中の"元"会社員･大橋慶子｡

大橋慶子ら第16期生が登場した2009年4月時点では､職業は"会社員"だった彼女｡
しかし､番組出演がキッカケで勤め先の会社を辞めざるを得なくなってしまったという｡

大橋慶子が衝撃のカミングアウトをしたのは､3月6日放送分でのこと｡
同日のトークテーマは｢本音で言います｡卒業までに言っておきたいこと､やり残したこと｣｡
このテーマに対し大橋慶子は､｢恋からを取って正解だった｣と回答した｡

それによると､毎週土曜日に『恋のから騒ぎ』のOAで､説教部屋で明石家さんまに説教され､週明けの月曜日には会社で上司に呼ばれて説教されていた｡

ある日､上司に呼び出されて会議室に行くと､勤め先のお偉いさん方がやってきて､そこにはPCが置かれ､以前OAで大橋慶子が明石家さんまに股間を押しつけて踊っている様子を流されたそうだ｡

会社側からは｢会社にとってマイナスにしかならない｣と言われた為､大橋慶子は退社する決意を固めたという｡

『恋のから騒ぎ』では､過去の恋愛経験を惜しげなくぶっちゃけ､文字通り身を削って番組に貢献してきた彼女だが､実はかなりのヤリ手で､意外なサイトに顔写真が掲載されている｡

そのサイトとは､｢TAC米国公認会計士講座｣｡いわゆる"U.S.CPA"を目指す者が受講するもの｡
大橋慶子は､過去同講座を受け資格に合格した"合格者の声"として､経験談を語っているのだ｡

また､同試験には大学在学中に合格し､慶應義塾大学商学部を卒業､現在は外資系証券会社コントローラーズ勤務と書かれている｡

そしてこの"コントローラーズ"として勤務していたのが､超大手外資系企業として有名なゴールドマン･サックスだという｡

ゴールドマン･サックスのHPによると､コントローラーズは、
｢自社およびファンドの財務･管理会計･報告を行う部署です｡世界中の会計のプロフェッショナルたちが､米国および拠点地域の会計基準や法律に則り財務諸表を作成するのが業務内容です｡｣
とされ､国際的な活躍が求められる部署だ｡

番組内での発言からは想像しにくいが､オフィス内ではバリバリのキャリアウーマンだったようである｡

一年間『恋のから騒ぎ』に全力投球してきた大橋慶子だけに､卒業後の去就も気になるところだ｡

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