「ホンマでっか!?TV」評論家間の意外な男女関係! 異性として好意はある!?
23時帯で好評を博し、2010年10月期よりゴールデン帯に進出したフジテレビ系『ホンマでっか!?TV』が変わらぬ好調を維持している。

視聴率も平均13〜14%を推移。放送枠の1時間に拡大し、通常のテーマに沿ったトークに加え新たにスタートした企画「ホンマでっか!?人生相談」も、評論家たちの鋭い意見と明石家さんまブラックマヨネーズらのフォローが上手く融合し、笑いと知識の両方を得ることが出来る構成となっている。

『ホンマでっか!?TV』の軸といえば、ご存知のとおり、時には厳しく時にはトボけた意見を発する通称"ホンマでっ会"と呼ばれる評論家の面々。
その中でも、"エース格"として毎回爆笑を呼んでいる人物こそ、脳科学評論家・澤口俊之である。

同番組で特異なキャラクターが開花し、今では日本テレビ系『嵐にしやがれ』やその他特番など多くの番組からお声が掛けるほど。
脳科学的観点から繰り出される評論の数々は、時に相手を一瞬にしてドン底に突き落とすほど過激な発言も時折見受けられる。

ただし、澤口俊之本人は、以前から番組出演に対して意欲的でなく、
出演を辞退しようと思って久しい」
と語っている。それでも未だに出演を続けている理由として最も大きいのは、他の評論家たちから学ぶ事が多いためだと言及した。

11月9日に更新された彼のブログ「脳科学者はかく稽ふ」では、澤口俊之と他の評論家の関係性、同番組に出演する評論家間の男女関係について綴られている。

本人曰く、最も尊敬する人物は心理学評論家の植木理恵だといい、「非常に聡明で優秀な学者」と高く評価。
さらにここから深堀りし、脳科学と心理学の関係を踏まえて、植木理恵の名を挙げた理由を克明に明かした。

一つは、「認知心理学者と脳科学者は学者として相補的になる」ということ。
作業記憶・作動記憶を意味するワーキングメモリーの研究を認知心理学者と脳科学者が探究し、互いに考察が深まったという経緯があるそうで、澤口俊之が以前認知心理学系の学科に助教授として席を置いていたほど、その関係性は深い。
実際、澤口俊之植木理恵の評論から学ぶことが非常に多いと述べている。

そして二つ目は、「認知的抑制のよい例になる」ということ。
澤口俊之は、植木理恵をはじめとする女性陣に対して、「女性として意識したことは全くない」と言い切る。

『ホンマでっか!?TV』の収録現場ではメタ認知(自分の思考や行動そのものを対象として客観的に把握し認識すること)が常に働き、自ずと認知的抑制が出てきて"異性への意識"が押さえつけられるのだそう。
もっと噛み砕いた表現に置き換えれば、共演者はあくまで仕事上のパートナーでしかないと頭の中で意識付けられている、とでも言えるだろう。

仮に誰かに"純愛"をして、その要素が脳領域内で活性化したとしても、上記の認知的抑制は持続するので、抑制され続ければするほど脳は"異性"としての認識を排除。
つまり、「共演すればするほど異性としての意識はほとんど消失する」、と説明している。

では評論家ではないゲストタレントや司会進行を務める加藤綾子アナウンサーはどうかと言えば、
「やはり当然だが、タレントの方々に関しても異性として意識することは全くない。加藤綾子アナウンサーがいくら可愛く性格も非常に良いとはいえ、同様である。」
と理論付け、キッパリ否定した。

とはいえ、当の植木理恵は、毎回収録後落ち込んでいるという澤口俊之を慰めているといい、タクシーで一緒に帰宅の途に向かっている仲。
実はプライベート面でも彼女にはとてもお世話になっているのだ。

徹底して理論と学説に基づいた思考回路が確立されている澤口俊之だが、植木理恵に対する純愛もしくは彼女からのアプローチが理論を覆す、なんて展開が起きる場面も見てみたい。
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