日本一のラブホテルが凄すぎ! 驚きの実態に優木まおみも常連確定!?

カップルが愛を育む場として暗がりにネオンを放つ異質空間･ラブホテル｡
1日の総利用者数は約148万組(296万人)とも言われ､成人男女の方々なら一度を足を運んだ経験がお有りだろう｡

ラブホテルの数は全国に約3万7000軒｡
東京都内なら鶯谷駅周辺や渋谷道玄坂､愛知県名古屋市新栄駅周辺等は有名な"ラブホテル街"として知られている｡

一般に､ラブホテルは性行為を行う施設｡
部屋が満室だったり設備が悪かったりするとせっかくのムードがブチ壊しになってしまった､なんて実体験を持つ人も少なくないはず｡
では､数ある中でも最も設備が充実に愛を育むのに最適なラブホテルはどこなのか｡
2月16日放送の日本テレビ系『新型学問はまる!ツボ学』でその全貌が公開された｡

同番組によると､日本一のラブホテルと称されているのは､埼玉県所沢市に位置する｢バニラリゾートちゅら｣｡
沖縄リゾートをテーマに置物から食事･客室の隅々まで徹底的にこだわっており､受付付近のショップでは沖縄でしか買えない商品が取り揃えられている｡

防犯カメラの監視部屋では､お客さん同士がすれ違わないようエレベーターの操作などにも注意が払われ､エレベーター前には浴槽で使えるバスルーム用品のバイキングコーナーも設けられるほどの充実ぶり｡

｢バニラリゾートちゅら｣ではValue～ちゅらPremiumまで8段階の部屋を用意｡
『ツボ学』で紹介した上から二番目に高級な"ちゅらSuite"は､部屋全体に沖縄リゾートをイメージした演出が施されている他､ソファーの高さが通常よりもちょっと高い｡

実はこれ､男女いずれかが座った状態で､もう一人が床に膝まづいた時､最も性器が舐めやすい高さに設定されているのだという｡
性行為をする場所は何もベッドだけとは限らない｡部屋の至る所がカップルの心理を突いた仕様なのだ｡

他にも､ホテル専属のフードコーディネーターが常駐し本格的な沖縄料理をルームサービスで注文出来､浴室は女性が衣服を気持ちよく脱げるよう演出が施してあるなど､たかがラブホテルされどラブホテル､奥が深い｡

最高級の部屋"ちゅらPremium"はベッドが二つ､最大4人同時に宿泊可能で､キッチンを完備｡
不倫など､普段女性が手料理を振舞ってあげられない境遇のカップル用に貢献しているとのこと｡

同日ゲスト出演したユージ･優木まおみ･山里亮太も､最新のラブホテル事情にただただ感心するばかり｡
ただ一人､やけに脳が冴えていたのが優木まおみで､受付近くに本場沖縄グッズショップを見つけた際に｢実際に沖縄に行ったアリバイとして使える｣と独自の理論を発言し､客室でシャンプー･リンスの種類が豊富な理由を問われて｢浮気をしていないアリバイ｣だと即回答｡
一方で､ソファーの高さについて解説され､性器を舐めやすい為と勘づいた瞬間は､男性陣の誰よりも思いっきり吹き出してしまう興奮ぶり｡

番組MCの田村淳に｢ラブホテル経営してる??｣とツッコまれるほどで､一時は二股疑惑も浮上したモテ女だけに､ラブホテル使用回数も頻繁なのだろうか｡

山里亮太は｢番組のロケとはいえ優木まおみとラブホテルに入るっていうのはたまらない｣と終始興奮しっぱなしだったが､彼を尻目に内心一番ラブホテル事情を頭に叩き込んでいたのは優木まおみかもしれない｡

◆関連ニュース