ジョーカー許されざる捜査官第6話あらすじ完全版

ジョーカー許されざる捜査官

[第6話]

08/18放送

連続窃盗傷害事件が起き、伊達（堺雅人）らはその捜査を担当する。

久遠（錦戸亮）は近所で親から虐待を受けていると噂される小学生・文弥（渡邉甚平）を訪ねた。
だが、そのことで警察署から捜査一課にクレームが入る。
既に所轄の警察官が文弥の親に会い、虐待はないことを確認済みだという。
久遠が訪問したことは所轄の体面を汚したというのだ。

だが、久遠は文弥が虐待されていることを確信。
伊達が聞き込みを始めると、文弥の父親・広之（高杉亘）は酒癖が悪いことで有名だと分かった。
文弥は虐待を認めないが、久遠が自分を守ろうとしてくれることを心強く思う。

そんな中、文弥が転落死した。
ベランダの手すりの指紋から、飛び降り自殺と判断される。
文弥は学校でイジメに遭っていたなどと語る広之に久遠は激怒。
馬乗りになって殴ってしまい、謹慎処分となる。

久遠は伊達に、文弥と野球の試合を見に行く約束をしていたと言う。
自殺などするわけがないと言うのだ。

伊達は文弥の家を訪ね、現場の指紋を再検証。弘之に文弥は左利きかと尋ねる。
弘之は草だと答えるが、伊達は文弥が右利きであることを久遠宛のメールで知っていた。
さらに、文弥のバッグに酒びんが入っていたことを告げる。
広之に酒を止めてほしかったのではないかというのだ。

一方、窃盗団を追っていた来栖（平山浩行）らが若者３人組を逮捕。
その中の一人が、文弥がベランダから突き落とされるのを見たと証言する。

その頃、久遠は弘之に制裁を加えようとしていた。
だが、そこに伊達が到着し、弘之を逮捕しようとする。
久遠は自分が制裁すると言い張るが、伊達の説得で断念。
警察で取り調べを受けた広之は、自分の罪を認めた。

09/21 SP

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