岡田将生は結婚願望アリ!? 若者とは思えない意外なワケ!

2011年夏公開予定の映画『プリンセス･トヨトミ』に出演するなど大活躍中の俳優･岡田将生｡

2008年冬から2009年にかけて､出演した映画『魔法遣いに大切なこと』､『重力ピエロ』､『ハルフウェイ』､『ホノカアボーイ』､『僕の初恋をキミに捧ぐ』では､主役級の役を演じ､2009年度映画賞の新人賞を総なめにするなどの活躍をみせている｡

10月19日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した際､同番組で共演していた大泉洋が､岡田将生の恋愛観を暴露した｡

岡田将生と大泉洋はプライベートでも気が合う様で､番組でも歳の差が16歳あるとは思えないほどの仲の良さを見せていた｡
そんな大泉洋は岡田将生の事を"草食系男子"だと話す｡

岡田将生のプライベートでの恋愛の話では､
｢この若さで､"もう身を固めたい"なんて言うんですよ｡｣
と大泉洋が明かし､スタジオを驚かせた｡

まだ21歳の岡田将生には､既に結婚を考えている女性がいるということなのだろうか｡

どうやら理由は他にあるようで､
｢恋愛が面倒くさい｡
というか､相手の言動にドキドキしたり悩んだりするような､スリリングな恋愛より安心感が欲しいんです｡｣
と､21歳という若さで日常に落ち着きを求めているという事を明かした｡

それを聞いた司会の明石家さんまは､
｢そうか｡
若い頃からモテすぎて､女のイヤな面とか見過ぎたのか?｣
と､"イケメン俳優であるが故の悩み"という意味で岡田将生の過去について質問｡
すると､
｢男子校だったんで､女の人と付き合ったりしなかったです｡｣
と､意外にも交際歴はないということを明かした｡

それを聞いた大泉洋は､
｢じゃあ､男子とは(恋愛が)あったんだ｡｣
と発言すると､
｢無いっ!
ナニ言ってんだあんたは!!｣
と､驚いた表情で怒っていたが､スタジオは大爆笑に包まれた｡

岡田将生とは異なり､明石家さんまが20歳の頃は女の子と付き合うことばかり考えていたという｡
"恋愛が面倒くさい"とは頭にも浮かばなかったと話していたが､草食系男子の岡田将生とは全くタイプが異なるようだ｡
イケメンである事を利用し､女遊びをしているタレントよりはましかも知れないが､役者の勉強のためにも恋愛は必要ではないだろうか｡

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