MAX・Mina脱退から再加入までのエグい真相! Aki脱退理由はハブりのイジメ!?
かつて、安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S名義でバックダンサーとして活動後、4人組として正式デビューを果たし、2年後の1997年にはNHK『紅白歌合戦』初出場を果たし人気絶頂を迎えたMAX

しかし2000年頃を境に人気に陰りが見え始め、2006年8月に発売したシングル「SPLASH GOLD -夏の奇蹟-/Prism of Eyes」ではオリコン初登場60位まで落ち込んだ。

MAXの活動期間を示す時には、1995年〜2002年、デビューからMINA脱退までを第1期、2002年〜2008年、新メンバーAki加入からMINA復活までを第2期、以後現在までを第3期と呼んでいるが、第1期から第2期、第2期から第3期に移り変わる間には様々な葛藤があった。

9月17日に放送されたTBS系『中居正広の金曜日のスマたちへ』では、MAX4人がゲスト出演し、MINA脱退から復帰までの歴史、その間に生まれたメンバー間のイザコザについて本人出演の再現VTRで赤裸々に告白。

グループに転機が訪れたのは2001年のクリスマス・イブ。
この日事務所に呼び出されたNANA・LINA・REINAを待っていたのは、スタッフ、そしてMINA。
「MINAは今、妊娠3か月だ。後のことを話し合うように」とだけ言い残しスタッフはその場を後にした。

残された4人の間に重い空気が充満していた中、リーダー格??%AENANAが、
「なんで? なんで、デキたの? たまたま? 欲しかったの?」
と怒り混じりで質問をぶつける。

当時MINAはMAXのメインヴォーカル的存在。既にークは過ぎ、CDの売り上げも以前ほど伸びない状況で彼女脱退することは大ダメージであると誰もが分かっていた。

他の3人は彼女を"MAXを裏切った女"という憎む想いで見ており、それでも妊娠を発表した記者会見では、台上では笑顔を取り繕っていた。
勿論内心ではMINAに怒りを覚えている。当時の笑顔は完全に演技だったわけである。

2002年3月にMINAが脱退し、同7月にAkiが加入するが、そのお披露目コンサートでMAXを待ち受けていたのは、ファンからのMINAコール。
ファンはAkiを受け入れなかった。ただでさえ追い詰められていたMAXは、さらに窮地に立たされる。

約6年間グループを離れたMINAが再び表台に立つキッカケとなったのは、MAXが仕事で沖縄を訪れた時。
彼女たちの故郷でもある沖縄でMINAと再会し、改めてMINAの必要性を痛感し、NANAが電話で「一緒にもう一回MAXやらない?」と声を掛けた。

そうして、2008年10月にMINAが再加入し現在に至るわけであるが、既に触れたようにMINAが脱退していた時期はAkiが4人目のメンバーとして一緒に活動を行っていた。
MINAの都合に合わせて脱退させられたと考えられなくもないAkiの、表向きの脱退理由は"シンガーソングライターとしてデビューしたい"というもの。

しかし実際のところは、Akiが他の初期メンバー3人からハブられており、MINA復活を聞いて自ら脱退したのではないか、という声が多い。
同番組では、Akiが脱退することを踏まえて、MINAに声を掛けた風に説明されたが、現実はその逆だった可能性が高い。

第2期時代に出演したテレビ番組では、REINA・NANA・LINAの初期メンバーが席を寄せて座り、Akiと他の3人の間にスペースが空いているシーンが映されている。
当時から、Akiをハブるなどイジめていたという噂は聞こえてきており、そんな状況でMINAが帰ってきては自らの居場所が無くなるのは容易に察知出来たはず。

番組終盤には、MINAが泣きながら謝罪と感謝を綴った手紙を読み上げたが、MAXの面々が本当に詫びなければならないのはAkiに対してではないだろうか。
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