SKE48松井珠理奈と松井玲奈の間に存在する､総選挙期間中の意外な事実!

7月7日には3rdシングルを発売することが決定したSKE48をリードするW松井コンビ､松井珠理奈と松井玲奈｡
先日発表されたAKB48第2回総選挙では､松井珠理奈が10位､松井玲奈が11位とそれぞれ大躍進を見せ､共にメディア組に加わっている｡

そんな二人の間に､ちょっと意外なデータが存在していることが分かった｡
世間の反応･人気･認知度がダイレクトに反映されるYahoo!検索ランキングで､AKB48 総選挙の投票期間中だった5月25日～6月9日までのメンバー検索数ランキングが発表され､驚くことに総選挙の最終開票結果と同ランキングで一致する部分が多いのだ｡

～選抜メンバー検索数RANKING～
･1位前田敦子 (選挙2位)
･2位大島優子 (選挙1位)
･3位篠田麻里子 (同)
･4位板野友美 (同)
･5位渡辺麻友 (同)
･6位高橋みなみ (同)
･7位柏木由紀 (選挙8位)
･8位小嶋陽菜 (選挙7位)
･9位松井玲奈 (選挙11位)
･10位高城亜樹 (選挙13位)
･11位小野恵令奈 (選挙15位)
･12位宮澤佐江 (選挙9位)
･13位河西智美 (選挙12位)
･14位秋元才加 (選挙17位)
･15位松井珠理奈 (選挙10位)
･16位峯岸みなみ (選挙14位)
･17位北原里英 (選挙16位)
･18位佐藤亜美菜 (同)
･19位宮崎美穂 (選挙21位)
･20位指原莉乃 (選挙19位)
･21位仲川遥香 (選挙20位)

3位から6位までは順位が全て一致し､1位･2位は僅かに前田敦子の方が上回っているものの､他の順位も誤差は殆ど+-2以内で収まっている｡
つまり､世間のネットでの検索数が､ほぼそのまま人気の反映と言えるわけである｡

そして､この｢選抜メンバー検索数RANKING｣で最も誤差が大きかったが､誤差5だったSKE48 松井珠理奈｡
最終開票結果では松井珠理奈が10位･松井玲奈が11位なのに対し検索数RANKINGではそれぞれ15位･9位｡

松井珠理奈は初日速報で18位､中間で15位､最終で10位と尻上がりに順位を上げていったが､これは市場データをもブチ破る大躍進だったことが改めて良く分かる結果となった｡

また､前田敦子と大島優子の2トップ間では､投票開始日から最終日まで5月26日を除いて常に前田敦子が1位とキープ｡5月26日は､大島優子･板野友美らがフジテレビ系『クイズ!ヘキサゴン2』に出演した日で､ゴールデン帯の出演により検索数が上がったものと推測される｡

今や多くのメディアから引っ張りだことなったAKB48のメンバーに比べると､メディア露出の機会は少ないSKE48｡
それでも揃って選抜入りしたことは､いかに二人がファンから支持されているかを裏付けるものと考えて間違いないだろう｡

今後音楽番組やバラエティー番組などのゲスト出演が増えれば､さらに人気はうなぎ登りになりそうである｡

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