「やりすぎコージー」で特集したマヤの予言に関する都市伝説を総まとめ!
テレビ東系で絶賛放送中の『やりすぎコージー』で、フリーメイソンと関連して今注目を集めている都市伝説といえば、「マヤの予言」である。

マヤの予言とは、"2012年地球滅亡説"と代弁され、2012年12月21日をもって地球は存在まるごと滅亡するのではないかという見解。
その根拠となっているのが、メキシコで生まれたマヤ文明が残したアステカの暦石・アステカカレンダー。

アステカカレンダーには、人類が歩んできた歴史・第1から第5の時代が刻まれている。
現在は第5の時代であり、紀元前3114年8月11日からスタートしてマヤ暦における一つの単位・2万5640年を5等分した5128年分を経過した時、つまり2012年12月21日までがアステカカレンダーに刻まれたひとつの区切りで、2013年以降の歴史に関しては全く表記がない。

第1から第4の時代は順に、ジャガー・風・火・大洪水によって人類は滅び、神によって別の生き物に変えられてきたという。
よって第5の時代が終わる2013年以降が、非常に重要になってくると諸処の学者は論説している。

マヤの予言を紐解く上でまず重要なのが、太陽のラミッド・月のラミッド・ケツァルコアトルのラミッドから成る"テオティワカンの三大ラミッド"。
ケツァルコアトルのラミッドには蛇が描かれており、メキシコでは蛇は神聖な生き物だ。

チチェンイッツアのラミッドには毎年春分・秋分の日になると、階段に沿って蛇が浮かび上がって見える。この蛇はマヤの神・ククルカンを現す。これはケツァルコアトルのラミッドに描かれていたのと同じもの。
また、内部にはもう一つのラミッドがある。ラミッドが二重構造になっており、王と神との交信の儀式を行う部屋として使われていた。

では何故栄えたマヤ文明が消滅してしまったのか。
諸説存在が最新新説として取り沙汰されているのが、ウイルスに因るという説。
そのうち、一部の人類だけは地下に逃げこみ、地下で文明を継続されていたとされ、パレンケ遺跡にあるパレンケ王朝のパカル王の石棺には、王がまるでロケットに乗っているかのような絵が描かれている。
これは宇宙との交信を意味しているのではないかという。

マヤ文明と宇宙との関わりをより根拠付けるものとして挙げられるのがトウモロコシ。
トウモロコシは地球外植物と言われ、未だに原産地が明らかになっていない。
また、発見された頭蓋骨からはコーンヘッドと呼ばれる頭を木などに打ち付け変形させた形状のものが存在し、これらは宇宙人とのコンタクトがあったことを意味するとされる。

現代ではトウモロコシはバイオエタノールというエネルギーに代用されているが、マヤ文明時代の絵画からは死んだ人が謎の地球外生物からトウモロコシをエネルギーとして吸収しているものが存在し、人らしき謎の地球外生物二人は肩を組み合っている。絵の構図がフリーメイソンメキシコロッジ内に置かれているものと酷似するのだ。二枚の絵画の関係性は未だに不明。

そして、メキシコ内で最も宇宙との関わりが強い神聖な場所こそが、ペーニャ・デ・ベルナル。
UFOの存在をいち早く認めたメキシコでは、このペーニャ・デ・ベルナルにエネルギーを常時集中させており、UFOの目撃情報も多い。
UFOが通った後にはチューブ状のエネルギーが8の字状に天に昇っていくことも判明した。

よって、この宇宙エネルギーが"龍"と捉えられ、マヤ文明において最高神とされる龍(蛇と鷲とジャガーが合わさったもの)が天空(宇宙)と地下を行き来していたのではないかと言われていること、ククルカンがラミッドに描かれている事と話が通じてくるのだ。

ここまでで、メキシコから生まれたマヤ文明が、宇宙との接点を持っていた可能性が高いことが明かされてきたわけだが、以降は2013年以降地球人と宇宙がどのように関わっていくのか、地球滅亡説の結末に迫った。

マヤ民族の血を受け継ぐアク・タ氏によると、マヤ文明は滅びたわけではなく、新しい細胞となって生き延びて、一般人では考えられない特殊な乗り物に乗って別次元へと旅立っていったのだと説明する。
この"特殊な乗り物"こそ、メキシコで度々目撃されるUFOだと氏は語る。

地球滅亡説については、地球が滅びることはなく、新たな時代の幕開けとなり2013年以降に生まれてくる子供たちはDNAが飛躍的に進化し物事に対する考え方も進化するという。
つまり、今までは受精・妊娠・出産という三つの工程(3の形態性)をもって生まれてきた子供たちが、2013年以降はそれらに"人の手"が加わり4つの形態性をもった超高知能クローン人間が生まれてくる。

また、2013年以降は人類が振るいにかけられる年でもあると言われ、具体的にはウイルスによる世界人口調整がなされる可能性がある。
機となるのが2014年にサッカーワールドカップ、2016年にオリンックと立て続けに世界最大の祭典が開催されるブラジル。

2013年以降宇宙時代に突入し、宇宙から帰還した者がウイルスに感染したという名目で新型ウイルスがばら撒かれると、ウイルスを抑えるワクチンが買える人は生き残り、買えない人は死へ至る。
裕福な人のみが生きられる時代がやってくるかもしれないのだ。

そして、マヤの予言はフリーメイソンと切っても切れない関係にあり、2013年の数字を足すと6、2013年以降は第"6"の時代、2013年以降生まれてくる人種は6色目の人種、といった具合に"666"の時代が到来する。
先程のアク・タ氏は国家間人類間のあらゆる壁を壊し全人類が協力し合っていくことが必要だと語っていたが、その彼が付けていたペンダントには、ラミッドと万物を見渡す目、そう、フリーメイソンのシンボルマークが刻まれていた。

やはり第6の時代はフリーメイソンに支配される時代となるのか。
遠い未来と思われていた新時代の幕開けは、すぐそこまでやってきている。
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