「やりすぎコージー」で特集したアメリカと宇宙の関係における都市伝説を総まとめ!
アメリカの大統領に就任すると必ず宇宙人に逢うことが約束されており、民間人でもただ一人宇宙人と面会したと言われるのが映画監督・スティーブンスルバーグ。
彼は自身が監督を務めた映画『未知との遭遇』(1977年)で"リトルグレイ"と呼ばれる宇宙人を登場させ、『E.T.』(1982年)で彼ら宇宙人が地球人に友好的な存在であると世を洗脳する目的があったとされる。

アメリカと宇宙の関係を語る上で欠かせない場所こそ、通称"エリア51"と呼ばれるグレーム・レイク空軍基地。
1941年に設立され、ラスベガス陸軍飛行場として機密の航空機研究・試験飛行を行っていたが、一説には「墜落したUFOが運び込まれた「宇宙人が居て共同研究をしている」と専ら言われ続けているいわく付きの施設だ。

発端は1947年に起きた「ロズウェル事件」に遡る。
ロズウェル事件とは、簡潔に説明すると1947年7月8日、ロズウェル陸軍飛行場(ウォーカー空軍基地)がプレスリリースで「第509爆撃航空群の職員がロズウェル付近の牧場から潰れた空飛ぶ円盤を回収した」と発表した一件に始まる。
数時間後、"空飛ぶ円盤"の存在は「気象観測用気球であった」と否定され、当時は特別脚光を浴びぬまま事態は終息を迎えた。

しかし約30年後、事件当時残骸を回収したジェシー・マーセル少佐が「軍は異星人の乗り物を極秘裏に回収した」と発言。
後に他の関係者から「異星人の乗り物と異星人を回収することを目的とした大きな軍事作戦があった」「ロズウェル基地でロズウェル異星人死体解剖が行われていた」との証言も飛び出し、アメリカ政府は公式見解で別の秘密計画による残骸だと主張。一貫して宇宙人の存在を認めないが、UFO研究家の間では政府が重要事実を隠匿しているとする説が強い。

エリア51の警備は超厳体制。接近する者には容赦なく警告を出し、場合によっては発泡も辞さないとの看板がアチラコチラに立てられている。
機密事項が潜んでいるのは間違いなく、それがUFOにまつわるものではないかの意見が有力だ。

やりすぎコージー』で都市伝説を追い続けてきた関暁夫は、エリア51に精通する人物に取材をとり、宇宙人が5000年程前から生息していたこと、政府が宇宙人の存在を公表しない理由を、カトリック宗派の影が大きいとのコメントを得た。

1963年、テキサス州ダラスで暗殺されたアメリカ第35代大統領ジョン・F・ケネディは、銃で打たれなければ演説で読み上げる予定だった原稿に、こう記している。
「1947年、わが軍は、乾燥したニューメキシコの砂漠で、起源不明の飛行船の残骸を回収しました。
まもなく、我々の科学により、この乗り物は、はるか遠くの宇宙空間からやってきたことが分りました。
その時以来、わが政府はその飛行船の製造者達とコンタクトを取ってきました。」

ケネディは演説で「ロズウェル事件」の真相、アメリカ政府と宇宙との関わりについて世に公表しようと企てていた。
原稿には「我々は新しい時代への旅に出発します」「神は、我々自身のように、他にも知的生命体を宇宙に住まわせてきました。」「彼らは敵ではなく、友人であると我々は判断いたしました。」などと、明らかに宇宙人の存在を認める記述が目立つ。

背景には、ケネディがカトリック宗派の大統領で、もし宇宙人の存在を認めれば聖書を書き換えければならず神の存在自体も変わってしまうが、すんなり認められるはずもない。
カトリックの信仰する大統領が宇宙人に好意的な態度を示すのは許されざること。
宗教的問題が暗殺の裏に潜んでいたとされる所以だ。

ロズウェル事件で回収された宇宙人は、オハイオ州に位置するライト・パターソン空軍基地の"ハンガー18"と言われる場所に格納されるとの説もあり、宇宙テクノロジーを戦闘機に組み込み、ステレス機やTR-3Bといった生命エネルギーを使用した航空機の開発に使われているという。

何故オハイオ州が宇宙人とのコンタクトの起点になっているとされるのか。その答えを紐解く鍵として登場するのが世界最大の秘密結社として『やりすぎコージー』でも幾多にわたり取り上げてきた"フリーメイソン"。
オハイオ州の街はフリーメイソン加入者が設計。街の全体図を見ると三角形の定規とコンパスで描かれる形のシンボルが浮かび上がり、ロッジが500箇所以上存在する世界有数のフリーメイソン信者が多い都市である。

番組内では関暁夫アメリカ南部最大級のフリーメイソンロッジの内部に潜入、実際に入会の儀式が行われている部屋へ行き、部屋の至るところが"3"にまつわる設計であることが明らかとなった。

スティーブン・スルバーグも"フリーメイソンの街"オハイオ州出身。
彼がフリーメイソンに入会しているのか定かではないものの、関暁夫を"我々が手を組むべき日本のメディアに影力のある10人"に正式に選出した事実を鑑みると、関係性を疑わずにはいられない。

なお、「世界的な事件は偶然に起こることは決してない。そうなるように前もって仕組まれていたと・・・私は、あなたに賭けてもよい」というアメリカ第32代大統領フランクリン・D・ルーズベルトの言葉に肖り、関暁夫はマヤ文明第5の時代が終わる2012年12月22日は、とある計算によって導きだされると述べたが肝心の部分にモザイクが施されていた。
箇所は、アメリカ同時多発テロ事件が起きた01.09.11と東日本大震災が起きた11.03.11を筆算で足すと、12.12.22となり2012年12月22日が弾き出されたもの。

新時代の幕開けはもうまもなく訪れようとしている。
国家機密は50年明かさないと言われるアメリカで、ケネディ大統領暗殺事件から50年を迎える2013年には真相のほぼ全てが公表されると言われ様々な衝撃が交錯する中、関暁夫が世界的に名の知れる人物として世界中を駆け巡ることになりそうだ。
◆関連ニュース
「やりすぎコージー」で特集したマヤの予言に関する都市伝説を総まとめ!
「やりすぎコージー」で紹介した"ひとりかくれんぼ"、その全貌を公開!
「やりすぎコージー」で特集したフリーメイソンの都市伝説を総まとめ!
元ハローバイバイ・関暁夫が「都市伝説」の信憑性・真実性を明かす!
「やりすぎ都市伝説」のフリーメイソン特集で明らかな間違いが発覚!!
◆新着記事
◆ランキング
◆カテゴリー
芸能・ゴシップ| テレビ| イケメン| ドラマ| 海外・ハリウッド| 着メロ

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau