明日の光をつかめ2あらすじ完全版

明日の光をつかめ2

[第6週]

08/15放送

純也（清水イブキ）の父親・小野(長谷川朝晴）がたんぽぽ農場で暮らし始めた。“良き父”になるため奮闘する小野。小野は自分の理想を純也にも押し付けた。
そんなある日、純也が万引き事件を引き起こしてしまう。
万引き事件について、北山（渡辺いっけい）は純也の言い分を信じた。一方、小野は信じようとしなかった。

農場に通う蓮（松下優也）は、ここで受験よりも大切な事を見つけていた。一方、希望（小島藤子）は、蓮の受験を心配していた。

純也は、小野に反発し、小野の嫌がる事ばかりをするようになった。

蓮はこの農場で受験勉強をする事に決める。「塾に通ったほうがいいのではないか」という北山を、蓮は、しっかりと説得、結局、北山も、希望も、蓮を応援する事にする。ところがそんな蓮を父親が迎えに来た。帰宅を拒む蓮に、父親は、「犯罪歴のある子供達と一緒に受験勉強などできるはずがない！」と言い放ったのだ。その言葉に、北山はキッパリと言い返す。結局、蓮が意志を通して、農場で受験勉強をする事になった。

一方、いろいろな事を乗り越えて、純也は小野に心許すようになっていた。そして、実父・小野と一緒に生活することを決意する。

小野と純也のやりとりを見ていた北山は、亡き息子・大輔のことを思い出すようになっていた。お盆の日、北山が、亡き妻子の墓参りに行くと、そこには、2人を殺害した少年の母親が墓参りに来ていた。北山は「少年をの事は、死んでも絶対に許さない」と、少年の母親を責めるのだった…。

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