ギルティ　悪魔と契約した女第5話あらすじ完全版

ギルティ　悪魔と契約した女

[第5話]

11/09放送

芽衣子（菅野美穂）は遥（岩佐真悠子）を連れ出し、金谷（山崎裕太）に身代金５億円を要求。
会社の金を金谷の個人口座に移すようにと命じる。
金谷の身の危険を察した真島（玉木宏）は会社を訪れるが、秘書の堀（桜井聖）に追い払われた。

遥は芽衣子の指示で金谷の祖母・ミエ（上岡紘子）が暮らす高級老人ホームに身を隠していた。
芽衣子は金谷の逮捕が近いからと言って、しばらくここに潜伏するようにと告げる。

万里（吉瀬美智子）は15年前の事件の公判記録を入手。
裁判に関わった人物が皆、不審な自殺をしていることを真島に告げた。
そこに堂島（唐沢寿明）が現れ、一連の不審死には三輪（モロ師岡）が関係しているのではないかと言う。

その夜、真島のマンションが空き巣にあったかのように荒らされていた。
調べると、捜査資料がすべて持ち去られていた。

翌朝、遥が老人ホームから姿を消した。
退屈して外に出たらしく、マスコミに見つかってしまったと芽衣子に連絡が入る。

その頃、金谷は堀から社長退任を迫られていた。
会社の金が金谷の個人口座に移されたことも覚せい剤使用も証拠も得たという。
さらに、遥がワイドショーの取材を受け、金谷の覚せい剤使用を暴露していた。

やがて、芽衣子から金谷に電話が入った。
金谷は身代金を払うことを拒否するが、芽衣子は金など初めからいらないと言う。
会社の金に手をつけさせ、社長の座から追い落とすことが目的だったというのだ。

芽衣子は北村（浜田晃）と菅沼（波岡一喜）から、15年前の実行犯は金谷だと聞いていた。
自分は命令されただけだと言うが、その人物が誰なのかは言えないと言う。
芽衣子は眠っているミエの点滴に青酸カリを入れると言って金谷を脅す。
やめてほしければ、今すぐに社長室で自殺しろと言うのだ。

金谷が自殺し、真島は人混みに紛れた三輪の姿を発見。
一方、現場に真島の姿を見つけた芽衣子は、彼が刑事だと知ってしまう。

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