ギルティ　悪魔と契約した女第7話あらすじ完全版

ギルティ　悪魔と契約した女

[第7話]

11/23放送

芽衣子（菅野美穂）は自分を襲ったのが溝口（金井勇太）で、宇喜田（吉田鋼太郎）と裏で繋がっていたと知る。
宇喜田が芽衣子の復讐を妨害しているようなのだ。

真島（玉木宏）は芽衣子を襲った犯人の遺留品を鑑識で調べて欲しいと万里（吉瀬美智子）に依頼。
かつて芽衣子に罪をかぶせた裏には警察関係者がいるのではないかと言う。

その後、真島は宇喜田に15年前の事件を機に出世していることを追及。
相手にしようとしない宇喜田だったが、溝口の潜伏先を訪れ、次の殺害計画を指示していた。

その頃、真島は三輪に呼び出されていた。
三輪は15年前、自分の報告書が偽造され、芽衣子に罪がかぶせられたことを知った。
だが、出世と引き替えに見逃すよう宇喜田に言われ、それを受け入れたのだという。
さらに、一連の不審死事件は自分が芽衣子への償いのためにやったことだと告白。
だが、真島は三輪がそんなことをしたとは信じようとしなかった。

真島は芽衣子と会い、自分は刑事だと告白。
不審死事件の犯人は芽衣子なのかと尋ねるが、否定される。
その頃、真島の家で彼の帰りを待っていた万里が溝口に襲われていた。

翌日、三輪は宇喜田を倉庫に呼び出した。
現場へ向かう宇喜田のもとに芽衣子から電話が入り、全てをばらすと告げられる。
三輪は宇喜田に芽衣子の罪をねつ造したことを公表してほしいと告げた。
だが、宇喜田は相手にせず、三輪に拳銃を向けると、溝口を電話で呼び出す。

そんな中、鶴見（水上剣星）は町中で溝口を見かけ、真島に連絡。
真島が止めるにもかかわらず、鶴見は溝口の後を尾行する。
倉庫にたどり着いたところで、真島に電話するが、溝口に捕まってしまった。

その頃、宇喜田は倉庫から去ろうとして、自分の車に芽衣子が残した封筒を発見。
そこには溝口と接触している宇喜田の写真が入っていて、警察にも送ったと言う。

倉庫に到着した真島は、縛られた三輪と鶴見を発見。
三輪は腹をナイフで刺されていた。
溝口は真島に灯油をかぶって、火をつけろと命じる。
真島が灯油をかぶり、マッチをてにした瞬間、パトカーが到着。
溝口はその場から逃走した。

芽衣子は宇喜田を追い詰めたことを堂島（唐沢寿明）に報告。
さらに、溝口の情報が欲しいと調査を頼んだ。

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