田原総一朗・草野仁・やくみつる・曙・デーブスペクターらのギャラ・年収公開!
10月7日に放送された日本テレビ系『芸能人ギャラ初公開!ズバリ発表するぞスペシャル2』では、人気芸能人達の生々しいギャラ事情を徹底追及。

"大御所斬り"と言われる昨今のテレビ界。高額ギャラのベテランが次々と番組を降板し、場合によってはテレビから姿を消す者も少なくない。
そんな厳しい状況下、今なお第一線で活躍する大物芸能人は、果たしていくら稼いでいるのか。
問い詰めてみると、思わず息を呑むスターダムへの軌跡が明らかとなったのだ。


田原総一朗
・過去およそ180冊出版した本の印税収入総額は、約4億円。一番売れた本で印税4,500万円。
・講演会のギャラは0円から最高150万円とバラつきがある。
・『朝まで生テレビ』のギャラは1本100万円以上。
・最高年収は9,000万円。故・筑紫哲也氏と同等だったが、現在は右肩下がりで4,000万円。

草野仁
・NHKのアナウンサーを退職する時、退職金が319万円だった(1985年当時)。ただし何故か取材旅行で使用した70万円を引かれて実質249万円だった。
・TBSへ専属契約する時の移籍金は0円。通常は2億円ほど貰える。
・『THE ワイド』のギャラみのもんたの3分の1〜5分の1。つまりみのもんたーク時で1本あたり300万円と言われていたため、草野仁は1本あたり100万円未満となる。
・最高年収は2003年で1億1,000万円。現在は4,000万円ほど。

美川憲一
・デビュー当時(1965年)の月収が15万円。サラリーマンの大卒初任給が2万5,000円の時代なので、現在に換算すると120万円。
・1968年「釧路の夜」がヒットすると、月収は300万円に跳ね上がる。
・1回のコンサートのギャラが800万円。年間180回以上コンサートを行っており、年間売上は9億円以上に達する。
・現在の年収宮迫博之の4倍。宮迫博之年収が推定1億円前後と言われるので、美川憲一は最低でも4億円以上。

やくみつる
・連載している4コマ漫画1ページで5万円。連載は20本ほど持っており、月の売上100万円。
・テレビ出演のギャラは、文化人枠の為激安。一説には5〜7万円程度と言われている。
・早稲田大学漫画研究会時代、初めての仕事が4人で50万円だった。
漫画家になってから4年で月収60万円に到達。サラリーマンを辞めた。
・現在の年収(手取り)は2,400万円。

■曙
・横綱時代、財布には現金400万円入っていて、一晩で1,000万円以上使ったことも。
・ボブサップ戦のギャラは、その次の試合と合わせて1億5,000万円。勝敗は関係ない。

野口五郎
・デビュー時は給料制で月給2万7000円(1971年当時、サラリーマンの大卒初任給が4万3,000円)。
・2枚目のシングル「青いリンゴ」がヒットすると月収が5万円にアップ。20歳にして100坪の土地に総額3億円の豪邸を建てた。
・『スーパーテレビ情報最前線』で三井ゆりとの結婚式に密着されたが、ドキュメンタリー番組扱いの為ギャラは無かった。

■デーブスペクター
・朝の情報番組は1本5万〜10万。ゴールデンタイムだと1本あたり30万円程度。
・自らが代表を務める会社「スペクター・コミュニケーションズ」では、海外スターの秘蔵映像を現地で買い付けて日本のメディアに売る事業を行なっている。最も版権料が高い映像は、マイケルジャクソンがネバーランドで実の子供達と遊んでいるVTRで、10万円ぐらいだという。
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